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学術
阪大歯学部同窓会学術は下記の「3部門」と講演後のネットによる「オンデマンド配信」からなります。
日時:平成24年5月12日(土)14:30〜18:00
講師:大阪労災病院歯科口腔外科部長 吉岡 秀郎 先生
第431回談話会は、盛会の内に終了しました。パワフルな講演会で、有意義な談話会でした。
オンデマンド配信を予定しています。ホームページよりの参加をお待ちしています。
今、安全・安心な歯科医療とは何かが問われています。病院歯科口腔外科を受診する症例の中には予後不良な残念な症例も散見できます。抜歯後の神経麻痺や感染については、医療術者は内在するリスクとして認識していますが、受診患者側にはうまく伝わっていないこともあります。本講演では一定の割合で予後不良例が発生することを再確認し、トラブルの深みに陥らないような方法を皆さんと一緒に考えたいと思います。
日時:平成24年5月13日(日)10:00〜16:30
講師:東京歯科大学名誉教授 下野 正基 先生
九州歯科大学臨床教授 船越 栄次 先生
第83回講演会は100名に及ぶ参加者のもとに盛会の内に終了しました。
船越先生の臨床に対して下野先生の基礎からの解説を行って頂き、内容の濃い充実した講演会でした。
今回、講演会のオンデマンド配信の予定はありません。
歯周組織の治癒に関するMelcherの仮説の中で、特に上皮性付着による歯周組織再生の機序について解説する。その概要は、(1)歯周治療後歯根面に形成された長い付着上皮は時間の経過に伴い短小化する。つまり、上皮性付着は結合組織性付着によって置き換えられる。
(2)長い付着上皮は正常の付着上皮と同様、接着性タンパク(ラミニン?5およびインテグリンα6β4)によって接着しているので、安定した治癒形態といえる。
(3)4-METAレジンと再生上皮との間にも接着性タンパクが発現することから、このレジンは歯周外科に有用である、と結論できる。このほか、歯周ポケットの形成と再生など歯周組織の治癒について述べる。
日時:平成24年6月9日(土)14:30〜18:00
講師:兵庫医科大学眼科学講座 教授 池田 誠宏 先生
加齢に伴い眼には様々な変化が生じる。その代表的なものとして、調節力の低下(老視)、眼瞼皮膚の弛緩・眼瞼下垂、角結膜への老廃物の沈着(老人環、瞼裂斑)、涙液分泌の低下(ドライアイ)、鼻涙管の狭窄による流涙、水晶体の混濁(白内障)、硝子体後面の網膜よりの剥離(後部硝子体剥離)、視神経線維数の減少などがあげられる。これらの生理的な変化に加えて、加齢に伴い進行する疾患の罹患率が増加する。その代表は、緑内障、糖尿病、網膜症、加齢黄斑変性で、失明原因の1、2、4位を占める。今回は白内障、緑内障、加齢黄斑変性に注目し、その病態と治療に関して解説する。
日時:平成24年7月29日(日)9:30〜17:00
担当教授:顎口腔機能治療学教室 阪井 丘芳 教授
指導教官:野原幹司、奥野健太郎、佐々木康宏、若杉葉子、上田奈美、深津ひかり
(顎口腔機能治療学教室)(敬称略)
めざましく医療が発展し疾患が多様化する中、歯科としても医科と連携して疾患に対処する機会が格段と増えてきました。それに伴い歯科の守備範囲を広げていく必要性が感じられるようになりました。今回は「睡眠時無呼吸症候群」を取り上げ、企画を顎口腔機能治療学教室の阪井丘芳教授にお願い致しました。講義と実習をバランスよく配分し、最新の睡眠歯科学を学んでいただく1日コースです。これからの臨床に必ず役立てて頂ける内容であると自負しております。先生方の積極的なご参加をお待ちしております。
同窓会会長


















